ミドリだ。
今回からこのブログには、伸枝もしゃしゃり出てくる。
生意気にも、似顔絵つきだψ(`∇´)ψ
さて、2022年幸運のゆくえだが。
いちおう言っとくと、西洋占星術では、拡大発展の星・木星が幸運の星と言われている。
天のサンタクロースとも言われていて、ホントだったら、毎年約1年ほどで一つの星座をめぐり、その星座が司る物事を「拡大発展させる」んだがな……。
2022年は、魚座に入ったと思ったら、半年もたたないうちに牡羊座に入って。
秋にまた魚座に戻ってくるんです。
正確に言うとだな。
今年の12月29日から来年の5月10日、それに10月28日から12月21日までは、木星は魚座。
5月11日から10月27日と、12月21日以降は、牡羊座に入るってこと。
「惑星」と言うだけあって、進んだり戻ったりと「惑う」わけですね。
そういうこと。
とりあえず、今回は5月10日までの「全体的な」ラッキーポイントを解説。
まずこの時期は、魚座的なものが拡大発展する
魚座的なものといえば、子どもや動物など、弱いものへの愛と慈しみを示すこと。
音楽や絵画、映画や文芸など、芸術に親しむこと。
さらには、地球環境を守ることも、魚座的です。
子ども家庭庁とかできるしな。
地球温暖化にも、真剣に取り組む流れとなるだろう。
ずっと自粛が続いたから、音楽や舞台にも、みんな飢えている。きっと盛り上がるさ。
やさしい時代になるといいですね。
あと、ネットでは今よりさらに画像や映像、イメージが共有されていくことでしょう。
それと、占いやスピリチュアル・オカルトは流行しそうです。
伸枝も流れに乗り遅れるなよψ(`∇´)ψ。
わたしは、流行だから占い師やってるわけじゃないですよ。
ちなみにマイナス面の拡大発展もあるぞ。
人間以外の生き物が拡大発展しやすいので、コロナ禍はまだまだ続くだろう。弱毒化はするかもだがな。
あと、人や国境など「境目をなくす」動きが増すから、外国船の領海侵犯や、台湾問題などが表面化する可能性もある。
前回木星が魚座入りした時は、尖閣沖での中国船衝突がありました。
あと北朝鮮の延坪島砲撃も。
良くも悪くも魚座って「規格外」を持ち込む星座だからなあ。
せめて、弱いものや地球にやさしい半年間であってほしいですね。
あと、2022年は4月に大きな星の動きがある。
次回はその話、な。