ミドリだ。
の最終日に、
伸枝がはっきり言っていることがある。
それは
「占いができることと、
占い師になれることとは、また別」
という話だ。
もしあんたが「占い師になりたい」と思った時、
「誰が」占い師にしてくれるんだと思う(´・Д・)?
それは、講師や先生じゃなくて、
「お客さん」だ。
もしも今あんたが、アンチョコ見ながら、
たどたどしく占いをしていたとしても。
「占ってください!」
というお客さんが目前に列をなしているなら、
もうすでに、あんたは占い師だ。
逆に、どんなに当たる占いができても、
(当たる、にどのくらいの意味があるかは、
また今度話すけどψ(`∇´)ψ)
誰も占ってくれって来なかったら、
「占い師」にはなれない。
そして「占い師」には向かないヤツも
当然、いる。
なぜならこの商売は、ある意味
「究極のフリーランス」だからだ。
それがどういう意味かは、
長くなるから、今はやめとくがψ(`∇´)ψ、
とはいえ、占い師のスタイルもいろいろあり、
どういうスタイルが自分にあっているか、
そこを見極めるにはどうしたらいいかも、
講座の中で話をしている。
でまあ、まだ子どもに手がかかったり、
そうそう会社を休めない人間のために、
講座は月一の7時間、半年でやっている。
ただ、もっとじっくり取り組みたい、
という生徒さんのために、
なんと「再受講は一回無料」。
さらには速習講座も無料で受けられて、
Facebookに入れば、
わからないところは、
ほぼ半永久的に無料で質問できて、
月に一度のブラッシュアップ会も、
2000円で受講できる。
なんでここまでやるかというと、
前回も話したが、
占い師は人様の人生を預かる仕事だ。
そこそこ占いできるようになっても、
常に磨き続ける必要があるんだよ、やっぱり。
それに、志のある生徒さんはみな、
お客さんとガチで向き合った時
「もっと、できるようになりたい!」
と思うみたい(´・Д・)」。
というわけで、本気で、
お客さんのためになる占い師になりたい、
または、自分の運を開きたい、
と思うヤツ「だけ」来たらいいと思うぞ。
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