midoriだ。
さて。なんで、こんなタイトルつけたか?
答えは、広告宣伝のためだψ(`∇´)ψ。
伸枝がマイナビウーマンで連載していた
今月頭でめでたく完結。
最初は軽い気持ちで、
妻子持ちの男と恋に落ちた若い女が、
だんだんと深みにはまって……という話。
日頃いい人ぶっている伸枝が、
けっこうドロドロを書いているので、
乞うご期待だψ(`∇´)ψ。
で、あたしと伸枝が不倫をどう思ってるか。
正直、いいとも悪いとも思ってはない。
人間、時間がたつにつれ、
成長だか退化だかしらんが、どんどん変化する。
結婚していたとしても、その時その時に、
別の人間との深い関係が必要になるヤツもいる。
だから、いちいち咎め立てしても、
しょうがないんじゃね(´・Д・)?
というのが、ふたり共通した考え方だ。
ただし注意点はふたつ。
ひとつは、日本の社会は結婚に重きを置き、
婚姻の継続を妨げるものに対してきびしい。
その社会規範に逆らって生きるには、
気力、体力、知力、コミュニケーション能力、
社会的な地位、経済力などなど、
それ相応の「力」が必要だ。
「愛してる( ´ ▽ ` )ノ」だけだと慰謝料には勝てない。
あとは、すでに婚姻関係にある相手に、
不快な思いをさせない、
というのは人として当然だ(゚Д゚)。
さて、去年の9月から今年の9月9日、
この木星が乙女座にある期間は、
世の中が「不正」に対して厳しくなる期間だ。
例えば、ベッキーや舛添元都知事など、
例年だったら、ここまで叩かれなかったろう、
と、あたしは考える。
そして運気の流れが変わる9月9日の夜からは、
世の中は今までよりは
「不正」に対して寛容になるだろう。
特に、冬あたりからは、
逆に「悪の美学」みたいなものが、
語られ始める予感がある。
「ルパン」のようなピカレスクロマン
(悪者が活躍するストーリー)が流行るだろう。
美しければ、かっこよければ、
何をしてもアリ、みたいな話、なψ(`∇´)ψ。
すでに製作発表されている、
映画やアニメ、ゲームには、
その兆候が見えているぞ。
「後妻業の女」「ペルソナ5」なんかは、
決して「善人が善行する話」ではない。
人はすぐに星にノセられて動く。
感性の鋭いクリエイターほど兆候に敏感だ。
楽しみだなψ(`∇´)ψ。
で、今回は小説読めよ、という話だから(゚Д゚)。
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