midoriだ。
突然だが、これから
「シンボルとしての数字」をつづっていく。
シンボルってなんだ、といわれると、
実は説明がむずかしいのだが、
要は「見た人がだいたい同じ気持ちになる形」や
「伝えたいことが大まかにわかる形」だと思ってくれ。
物の本によると、人類はだいたい2万年前〜7万年前、
すごい説になると20万年前から、
シンボルを使ってきたのだという。
ホモサピエンス以前の人、からだな。
ホントか、それ(´・Д・)?
まあ、仕組みとしては単純なもので、
◯を見ると、太陽を連想して、気分がなごんだり、
ありがたく感じたりする、みたいなところだ。
だがこうしたシンボルは、とても強い力を持っている。
その証拠に、あたしたちは「日の丸」を見たら、
強く心が動くだろう?
その時の心の動きは、例えば敬虔な気持ち、
お腹に重く響くような何かだったりする。
しかし、そうした気持ちを「一言で言え」
「かんたんに説明しろ」と言われても、
ちょっと困るのではないか、と思う。
強く心が動いたとしても、だ。
こんな風にシンボルは「言葉の外」にある意味にまで、
強く訴えかける性質がある。
少なくとも1万年以上前から人類が共有し、
繰り返し使ってきたものだ。
だから言葉の届かない、心の深い部分に直に作用して、
逃げられないし、
シンボルが意味する通りに感じてしまう。
そんなシンボルの力が「数」にもある。
「数」の方が、文字よりもずっと古いのはわかるだろう。
(数字じゃなくて、数だぞ)
言葉が発達していない時代、集団で生活するには、
食べ物をいくつずつわけるか、何人で行動するかなど、
数の概念は大事だったはずだ。
そう。
数には気持ちや物事が安定する数と、しない数がある。
進む数と、止まる数がある。
圧迫感を与える数と、さわやかな数がある。
それは「数」の特質でもあるし、
その「数」だと、そう動いてしまう、そう感じてしまう、
人間の特質、業(ごう)でもある。
だから、ふと見た数字が気になったら、
それは今のおまえに、その数の特質が、
何かを訴えているということだ。
カフェの順番待ちのフダや、
デジタル時計、コンビニでもらったレシート、
駅のポスターに、ナンバープレート。
目に飛び込んできた数字は、
確実におまえに何かを語っている。
そんなバカなと思うか?
だが『目に止まらない』『忘れてしまう』のではなく、
『目に飛び込んで』『意識している』のだ。
その事実こそが【数字】という名の【シンボル】を、
おまえ自身が、必要としている証拠だろう。
次回以降、心して読めよ(゚Д゚)!
今日はここまで。次回は「1」ψ(`∇´)ψ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、もっとも身近な自分のルーツ、
といえば親だな(´・Д・)。
西洋占星術では、自分と親との関係が、
すべての人間関係、だけではなく、
ものの見方の基本となる、と説く。
もちろん「逃れられない」なんていうつもりは、
まったくない。
だが親との問題点を意識できていないなら、
それこそ、そこが問題だろう。
「ゆめよみ」を使うと、親子関係を通して、
人間関係の根本的な問題を探りだすことができる。
ついでに西洋占星術を使って
「なぜ親子のゆがみが生じるか」も説明するぞ。
……まあ、その理由はたいてい「愛」ゆえになんだが、
この「愛」ってやつが、扱いがむずかしい(´・Д・)」
★ こんなヤツ、どうだ?
子どもが、言うことをきかない
子どもを、どう扱っていいか迷っている
親との関係がうまくいかない
親に自分の気持ちをわかってほしい
親のことを考えると複雑な気持ちになる
子どもの気持ちがわからない
親子の間で、思い出したくない記憶がある
★ こう変わるぞ
子どもの態度が変わってくる
子どもを、どう扱ったらよいかわかる
親にどう接したらよいか見当がつく
親に自分の気持ちを伝える方法がわかる
親との関係を理解できるようになる
子どもに歩み寄れるようになる
親子間の記憶に、納得がいく
【日程】5月24日(火曜日)
11:00〜13:00【昼の部】
19:00~21:00【夜の部】
【場所】広尾88スタジオ
渋谷区広尾5-21-5ライツェント広尾200
地図:http://goo.gl/aTy0sw
【料金】3,000円(税込)
当日現金支払い
【必要な物】ウエイト版タロットカード・筆記具
ウエイト版タロットカードがないなら、
当日、2,000円で販売するぞ(゚Д゚)
【申し込み】
募集人数は限定各10名様だ
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応募はこの下から(´・Д・)」
⇒ https://goo.gl/1kNhVq
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