さて、数字という名のシンボル、
2回目は「2」だな。
2という数は
「それでも」パートナーが欲しいヤツに、
相手を与える力がある。
なぜ「それでも」なのかは、読めばわかる。
まあでも、マシなヤツを選び出せるぞ。
シンボルとしての「2」の意味は、
【選択】あるいは【受容】だ。
要は、2つあったら、
「どちらかが消えるか」「くっつくか」
まさに2つに1つ、というわけだ。
「くっつくか」はきちんと言うと、
【相手を受け入れる】だ。
【対立する】【割れる】【離反する】
相手を受け入れたくないと思えば、
まずは上にあげたようになる。
「2」の世界は、実はけっこう緊張感が高い。
【他者】【相手】
単純に「1」が自分なら、
「2」は【他者】【相手】という意味もある。
じゃあ「他者」を「受容」すればいい、
と考えるヤツも多いだろう。
なるほど、それはいい考えかもなψ(`∇´)ψ。
しかしだ。ふたつあるものが、
いつも同じ大きさ、同じ力とは限らない。
むしろ、差がある場合の方が圧倒的に多い。
【服従】【下位】【敗北】
強弱、大小ふたつが、どちらかを受け入れる場合
弱い方が【服従】することになったり、
小さい方が【下位】に甘んじることになりやすい。
二番手、二等車、二級市民など、
あまり楽しい気分になれない言葉だろう。
さらに「1」が勝利なら「2」は【敗北】だ。
ふたつに分かれることは
「白黒決着がつく」ことでもある。
仮にふたつが同じ力、同等だとしても、
「この世にふたりだけ」の2の世界では、
片方から見たら「相手がすべて」だ。
「客観的に物を見よう」と思ったら
「第『3』者」を取り込むしかない。
だが、それができないのが「2」だ。
これは正直けっこう苦しい。息がつまる。
余談だが、最近「不倫」のニュースが、
世の中を賑わしているが、
あたしはその事態は「2」の息苦しさが、
引き起こしていると思う。
一生相手がすべてで、相手をだけを見つめるのは、
おたがい、しんどいだろう。
(だからって、相手を傷つけていいわけではないがな)
だが人も物事も、
永遠に「1」というわけにはいかない。
そろえた足を分けて歩み出さなければ、
前には進めない。
2つに分かれる段階があるからこそ、
次が生まれてくる。
昼と夜、太陽と月、陸と海、男と女……。
世界の概念はまず、
2つに分かれるところから始まる。
さらに、西暦も2000年代に入った。
そろそろ「2」でも、いい塩梅に、
バランスのとれる知恵と心のあり方が、
人には生まれてくるんじゃないだろうか?
この千年で、人類は「2」というシンボルの
概念を変えていけるかもしれない。
さればこその「2」000年代だ。
根拠?
だから数には意味があるって言ってるだろ(゚Д゚)!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて、もっとも身近な自分のルーツ、
といえば親だな(´・Д・)。
西洋占星術では、自分と親との関係が、
すべての人間関係、だけではなく、
ものの見方の基本となる、と説く。
もちろん「逃れられない」なんていうつもりは、
まったくない。
だが親との問題点を意識できていないなら、
それこそ、そこが問題だろう。
「ゆめよみ」を使うと、親子関係を通して、
人間関係の根本的な問題を探りだすことができる。
ついでに西洋占星術を使って
「なぜ親子のゆがみが生じるか」も説明するぞ。
……まあ、その理由はたいてい「愛」ゆえになんだが、
この「愛」ってやつが、扱いがむずかしい(´・Д・)」
★ こんなヤツ、どうだ?
子どもが、言うことをきかない
子どもを、どう扱っていいか迷っている
親との関係がうまくいかない
親に自分の気持ちをわかってほしい
親のことを考えると複雑な気持ちになる
子どもの気持ちがわからない
親子の間で、思い出したくない記憶がある
★ こう変わるぞ
子どもの態度が変わってくる
子どもを、どう扱ったらよいかわかる
親にどう接したらよいか見当がつく
親に自分の気持ちを伝える方法がわかる
親との関係を理解できるようになる
子どもに歩み寄れるようになる
親子間の記憶に、納得がいく
【日程】5月24日(火曜日)
11:00〜13:00【昼の部】
19:00~21:00【夜の部】
【場所】広尾88スタジオ
渋谷区広尾5-21-5ライツェント広尾200
地図:http://goo.gl/aTy0sw
【料金】3,000円(税込)
当日現金支払い
【必要な物】ウエイト版タロットカード・筆記具
ウエイト版タロットカードがないなら、
当日、2,000円で販売するぞ(゚Д゚)
【申し込み】
募集人数は限定各10名様だ
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応募はこの下から(´・Д・)」
⇒ https://goo.gl/1kNhVq
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