「ゆめよみインストラクター養成プログラム」
にて、受講者さんの描いた「ゆめよみ」と、
その読み解き、第三弾です。
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第一弾は、こちらから、
第二弾は、こちらからどうぞ!
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タイトルはこれも「今年のクリスマスに自分にあげたいご褒美」です。
受講者さんは、旅行にでかけたい、とのことでした。
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荷物を持って外を歩いているところから
「愚者」よいアイデア、始まりの予感、人生上の重要な選択
……受講者さんの人生に、重要な始まりが近づいているようです
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主人公の左側を見ると、木が1本あります。
「棒のエース」始まりの始まり。物事が始まる時の強いエネルギー
……受講者さんは、旅行にとても意欲的なようです。
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左下にウサギが描かれているところから
「金貨の女王」よく働く、お金を自分で動かせる女性、質素
……旅行の資金は自分自身で用意できる(するようになる)でしょう。
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木に4つの実がなっているところから
「金貨の4」執着する、物質的なこだわりが強い
……資金をしっかり貯めたいと思われているようです。
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最後に、川に船が浮かんでいることから
「金貨の2」軽快なやりとり、順調、揺れる心、資産運用
……上手に運用して旅行資金を貯めるのかもしれません。
また、この受講者さんのゆめよみには、繰り返し「船」があらわれます。
船には「助け手」の意味もあり、
今の生活を助けてくれる何かや誰かが現れるか、
ご自身が誰かを助ける可能性も考えられます。
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などなど、のことが読み取れました。
絵に描ける、ということは、イメージできるということ。
イメージできるということは、
そこへ向けて歩んでいけるということです。
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この受講者さんのゆめよみには、金貨の意匠が多く現れました。
ご自身の中では、もう具体的な計画が始まりつつあるのかもしれません。
楽しみですね(^ ^)。
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