9月19日(土)に行われた、内山雅人先生の「天才のノート術」、
出版記念講演会は、おかげさまでたいへん盛況でした。
最初は、マインドマップを使い始めて人生が一転したという、
アズ直子先生の体験を交えた講演。
アスペルガーという発達障害を抱えて、
かの有名な「7つの習慣」を実行しようとしても、
手帳に「箇条書きに書く」ことができなかったとのこと。
しかしマインドマップにしてからは、
思考やアイデアがあふれるように出てくるようになり、
今では会社経営や執筆、講演活動と、次々と「やりたかったこと」を実現されています。
次に、マインドマップを使って、
お子さんとしっかりコミュニケーションがとれるようになった、
という大塚洋子先生のお話です。
そうそう……男の子を叱らないって、むずかしいですよね(^_^;)、
と、わたし自身身に覚えのありすぎる「男の子育児あるあるネタ」が満載でした。
でもマインドマップを使って「話し合い」をしたところ、
お子さんがお片付けや宿題などの問題を
「ちょっと気づいてないだけ」あるいは
「考えてはいたけれど正解にたどり着いていないだけ」であることが判明。
そこからは「元気な男の子にガミガミいわない」という、
そして、最後に内山雅人先生の講演。
ここは、ぜひ書籍を読んでください。
2時間の講演の後、受講者がどんどんマインドマップを書き始める様子は、
鳥肌がたつようでした。
やはり人は言葉以上に「イメージ」で思い考える力が強いようです。
わたしももっと、マインドマップに絵を取り入れようと思います。
ちなみにわたしは、こんな着物で出席しました。
お友だちの形見の琉球絣です。
本当は季節的にはちょっと外れちゃってるのですが、
体感気温的には、ちょうどよい感じでした。
クリックでの応援、感謝です(^人^)。
この記事へのコメントはありません。